まんが劇 與七郎の敬禮

映画題名 まんが劇 與七郎の敬禮
映画題名ヨミ マンガゲキヨシチロウノケイレイ
英語題名 Yoshichiro Salutes
製作年月日 1933年
作家名 木村白山
時間(分) 11
サウンド サイレント
カラーの種類 白黒
ストーリー
作品解説 武芸に秀でても礼儀が大事。與七郎の失敗に学ぶ。
製作会社 文部省
配給会社
配給年月日
クレジット 監督 作画:木村白山
クレジット スタッフ、キャスト等
字幕採録 T1「まんが劇」、T2「文部省製作 木村白山作画」、T3「與七郎の敬禮」、T4「大老 将軍 家老」、T5「家来 神谷與七郎」、T6「今日 城中の広庭で武術の試合大会が催されます」、T7「 ただ今より五人抜き相撲にござります」、T8「片や、神谷與七郎」、T9「片や……背高ひょろ右衛門」、T10「荒岩大五郎 お相手申す」、T11「猿飛猿助向ったり」、T12「それ……方々にはお出合なされぬか」、T13 しからば 拙者が相手申す」、T14「われ十六歳の初陣 小牧長久手の戰を初として」、T15「度々の合戦に一度のひけも御座らぬ彦左衛門」、T16「相手申すぞ」、T17「まだ敗てはおらぬぞ」、T18「持病の腰痛が起こってのう」、T19「與七郎天晴れであるぞ」、T20「皆の者 褒美は追ってとらせるぞ」、T21「ハハッ 有難き仕合せ」、T22「御加増?」、T23「テヘッ たまらぬワイ」、T24「その後」、T25「與七郎は勇者としての誇りを双肩に現して」、T26「天下広しといえどもまづ拙者の右に出る者はあるまい」、T27「それは斯ふぢや」、T28「力量の程見せてくれる」、T29「或る日」、T30「御身に任す 明朝迄に考えてくりやれ」、T31「その頃與七郎は」、T32「拙者に答禮されぬとはあまりにも無禮な振る舞い」、T33「大老登城」、T34 「狼藉者!!!」、T35「無禮者! 狼藉者!」、T36「控えろッ!」、T37「その後刻」、T38「神谷與七郎奴 かく無禮を致したるに御大老様には 彼を罰しやうともなされませぬ」、T39「何卒上様よりお裁きの程御願い申し上げます」、T40「傲慢なる與七郎の無禮」、T41「余に考へがある」、T42「論功行賞の日」、T43「間毛田時梨殿」、T44「間毛田時梨殿 井澤毛勝兵衛殿 勝田由兵衛殿 (神谷輿七郎殿) 勝鬨昇之助殿 矢田羅勝由殿 力強右衛門殿 ……(台帳)」、T45「恐れ乍ら」、T46「この與七郎 御褒美に預りませぬ」、T47「汝の如き禮を知らぬ者にとらず褒美はないぞ!!」、T48「神谷與七郎」、T49「神谷!」、T50「與七郎!!」、T51「ハッ」、T52「そちが其様に考へこんでいる時 人に挨拶されて気がつくか……どうぢや」、T53「面目次第も御座りませぬ」、T54「我が君は事のほか御立腹なれど 此度は余がお許しを得てをいた」、T55「今後は氣をつけよ」、T56「ハハッ!」、T57「ハハッ!」、T58「皆様! 人の過ちをとがめたてして禮を失ふ様な事が あつてはなりませぬ それは私の様な恥をかゝねばなりませぬから」、T59「をは里」。
検閲番号等
参考文献
フィルム映写速度 24fps
フィルム履歴 文部省所蔵35mmナイトレートオリジナルネガ→NFC所蔵35mmポジ→35mmインターネガ→35mmポジ作製
フィルム完全度 完全
備考
参考リンク

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